デデデ大王
<キャラクター> | |
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読み: | でででだいおう |
英名: | King Dedede |
初登場: | 星のカービィ |
分類: | ラストボス、大ボス、キャラクター |
声優: | 桜井政博(64・スマブラX) 緒方賢一(アニメ) 熊崎信也 (USDX・Wii・20th・TDX)[1] 田中真弓 (名作ビデオ) |
登場作品数: | 22+5 (『TDX』まで) |
デデデ大王( - だいおう)とは、ゲーム『星のカービィ』シリーズ、及びアニメ『星のカービィ』に登場するキャラクターである。
概要
外見は太ったペンギンのような姿で、帽子のような冠[2]と大王の衣服を身にまとっている。手には黄色の手袋をはめている(『64』などでは素手)。たらこ唇。プププランドの自称[3][4]大王で城も持っているが、カービィたった一人にクラッコをはじめとする大量の部下を使っても幾度と野望が阻止されている。今ではどの程度統治できているかも不明で、行政などはおそらく行っていない。そんな中、本気の大王が見られる、『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」では、彼の指揮の下、敵キャラがカービィに攻撃を加えてくる点やエンディングなどから、一国の王としてのカリスマはまだみられるようである。
一人称は「ワシ」または「おれさま」[5]。バンダナワドルディからは「大王さま」と呼ばれている。カービィの宿敵であり、カービィのことを『夢の泉の物語』の取扱説明書では「ぼうず」、『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」では「ピンクだま」と呼んでいた(普通にカービィと呼ぶこともある)。ハンマーを武器とし、その他に自身の巨体を活かした攻撃も行う。
国の食べ物や星などを奪ったりとわがままな性格の持ち主だが、『夢の泉の物語』『夢の泉デラックス』ではナイトメアを封じるためにスターロッドを隠して悪者を演じたり、『64』では悪者を倒すためにカービィ達に手を貸したりと根っからの悪ではないようである。大抵、彼が悪事を働くときは何者かに取り憑かれて操られている事が多い(大抵はその作品のラスボスやその手下による)。
なお、彼が『星のカービィ』シリーズで彼が自らの意思で悪事を働いたのは、『星のカービィ』『カービィボウル』『スーパーデラックス(はるかぜとともに)』『カービィのきらきらきっず(SFC版のおはなし)』『コロコロカービィ』『ウルトラスーパーデラックス(はるかぜとともに、大王の逆襲)』の6作品である(ストーリーが存在しない作品は除く)。
海外では彼の紹介文にカービィとの関係性として「arch frenemy」(主要なフレネミー、archはひょうきんな・偉ぶったという意味も掛けている可能性がある)と表現されている[6]。
星のカービィシリーズにおけるデデデ大王
『鏡の大迷宮』を除いた全ての作品に登場している。
- 星のカービィ
- STAGE 5 Mt.DEDEDE(マウントデデデ)にてラスボスとして登場。プププランド中の食べ物を独り占めにし、「きらきらぼし」を盗んでいったため、カービィに懲らしめられる。
- 戦闘時はリングの上で戦い、ハンマー攻撃、スライディング、大ジャンプ、吸い込みで攻撃してくる[注 1]。体力は10。星はハンマー攻撃か、大ジャンプを行った後に出る。ただし本作のみ、ジャンプを行った後のハンマー攻撃では星が出ない。また、星に直接接触するとダメージを受ける。
- エクストラモードでは単純に動きが速くなっているほか、攻撃の合間の時間が短くなり、ジャンプ攻撃の飛距離が大幅に伸びている(ただし高度は1キャラ分落ちている)。
- 撃破すると、叫びながら上空に吹っ飛んでいく。その時の声は、マイクのものと、同じ効果音である。
- 前述の技は、後の作品に引き継がれている。また、当時から「デデデ大王のテーマ(VS.デデデ)」というBGMでの戦闘となっていた[注 2]。
- また、エクストラモードをクリアすると、隠しコマンド表示画面において、敵であるはずのカービィに助けられ、やさしさに感動して涙を流すシーンが見られる。ここで改心したのが後の作品における「実はいいやつ」という描かれ方のきっかけになっている。(FC版夢の泉の物語の取扱説明書プロローグにおいて、「改心したはずのデデデ大王が…」というくだりがある)
- 星のカービィ 夢の泉の物語 / 星のカービィ 夢の泉デラックス
- 夢の泉にある宝物「スターロッド」を隠したため、国中の人々が夢を見ることができなくなる。実際はナイトメアから国を守るための行動であり、悪気があったわけではない。
- 最終的には、カービィにその事を打ち明け、復活したナイトメアを倒すためにカービィを宇宙に送った。因みに、このデデデ大王の立場は、近年の作品にも大きく影響されていて、操られるなどして悪意の存在しないことが多い(ただし番外シリーズでは、大抵の場合自分の意思である)。
- 前作で使っていた技に加え、ホバリングを行う様になった。このホバリングは前作でカービィに敗れた後、特訓の末に習得した。体力は星型弾10発分。
- また、当作品では戦闘時BGMに「デデデ大王のテーマ」が使用されておらず、通常のボス戦闘曲と同じものである。リメイク作の『星のカービィ 夢の泉デラックス』では、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の夢の泉のBGMを逆輸入した専用BGMへと差し替えられている。
- カービィのピンボール
- ラスボスとして登場。爆弾を投げてきたり、手からビームを放つ。
- カービィボウル
- プププランド中の星を盗んだ事件の元凶。オープニングで少しだけ台詞がある。初めて彼が台詞を喋った作品である。ラストバトルでは「メカデデデ」に搭乗してカービィと戦う。メカデデデについては当該項目を参照。
- 星のカービィ2
- レベル7「ダークキャッスル」のボス。作品全体を通しての表向きのラスボスとして登場。体力は星型弾12発分。行動パターンのほとんどは「星のカービィ」のものを引き継いでいるが、一定以上のダメージを与えたところで怒り出す[7]ところが違う。怒り出すと、攻撃スピードが速くなり、ほぼ全ての攻撃に爆発攻撃が加わる。
- 通常だと、彼を倒すことでバッドエンディングを見ることが出来る。しかし、全ての虹のしずくを集めた上で倒せば、彼を操っていた真のラスボス「ダークマター」との戦闘になる(そのため、本作では表向きのラスボスという位置付けになっている)。
- カービィのブロックボール
- ステージ11にてラスボスとして登場。特に悪事は行っていない。ミサイルを撃ってきたりする。
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 「はるかぜとともに」ではラスボスとして、「激突! グルメレース」とサブゲーム「刹那の見斬り」では対戦相手として登場する。
- はるかぜとともに
- 当モードは初代のリメイクであり、国中の食べ物を全て奪い取っていったのは初代と同様である(ただし、初代の「きらきらぼしを盗んだ」という設定は無くなっている)。その後は、STAGE4 Mt.DEDEDE(マウントデデデ)でカービィを待ち構えている。
- 戦闘ステージはプロレス用のリングである。戦闘ステージには観客がたくさんいる。ダメージを受けると怯み、攻撃を中断する。彼の吸い込みはガード不可であり、ハンマー攻撃はガード削り。撃破時の演出は初代と同じであるが、まれにマイクの3発目の効果音が流れる。
- 激突! グルメレース
- グランプリモードの対戦相手として登場する。障害物となる星ブロックは、ハンマーで破壊する。また、『夢の泉の物語』で獲得した飛行スキルは当レースでも、大いに役立つ事となる。
- 格闘王への道
- ボスの一人として登場。
- サブゲーム
- カービィのきらきらきっず (GB)
- 「ラウンドクリア」で登場。
- 星のカービィ3
- レベル5「アイスバーグ」のボスとして登場。1度倒してもすぐに2戦目が始まる。1戦目の攻撃技は、スライディングとホバリングは使って来ず、吸い込み中にかなりの低速で前進し、ジャンプ時に3回転する点を除けばこれまでと同じだが、2戦目は常に宙に浮き、腹に目を出現させ、その目から黒色の弾を放ったり、腹に口を出現させ、プレイヤーキャラクターを食べ、吐き出したりして攻撃してくる(これはあくまでダークマター族によって憑依された姿である)。お祓い後に会うと、ステージ右端で延々と振り返りジャンプを繰り返すのみである。
- カービィのきらきらきっず (SFC)
- 「ラウンドクリア」「おはなし」で登場。
- おはなし
- 表向きのラスボスとして登場(ちなみにラスボスはグリルである)。星くんに大砲の弾を放ち、星くんをバラバラにした事件の元凶である。本作のデデデ戦のBGMは、既存の「デデデ大王のテーマ」を3拍子にアレンジしたものである(曲名は不明)。また、USDXのマスクド デデデ戦にもこの曲を4拍子にアレンジしたものが使用された(曲名は「マスクド・デデデのテーマ」)。
- 星のカービィ64
- 今作では仲間キャラとして登場。デデデ城の屋上でダーク・リムロに憑依され、カービィたちを襲う。攻撃は『3』と同じものを使用する。体力は1形態につき3。その後、カービィたちに倒され正気を取り戻した彼は、あくまでカービィたちに協力するのを嫌がるふりをしてみせるが、結局抑えられずカービィたちの後を追った。本作では、「デデデ大王のテーマ」は使われておらず、「なかまたちとのたたかい」が使われた。
- ステージ上では、カービィの行く手を妨害している巨大な岩をハンマーで破壊することもあれば、カービィを背中に乗っけてプレイヤー自身が彼を操作しステージを進むこともある。このときはAボタンでジャンプ、Bボタンでハンマーを振って障害物を破壊することができる。
- エニックス出版のアンソロジーコミックでは、リップルスター製宇宙船を涙でいっぱいにする描写や、制球力の無い描写があった。
- コロコロカービィ
- ラスボスとして登場。『カービィボウル』と同じく、プププランド中の星を盗む。8-4の最後にて待ち構える。突進をしたり、吸い込みをしたり、ハンマーをブーメランのように投げたりして攻撃してくる。
- カービィのエアライド
- エアライドとシティトライアル(ドライブのみ)ではプレイヤーキャラクターとして登場。ハンマーを最初から装備しており、前方をハンマーで攻撃することが出来る。地上での最高速度は44.08km/h。エアライドマシン選択画面に表示される説明文には「大王さまだというウワサだ」と記載されている。
- シティトライアルのスタジアム「VSデデデ」では敵キャラクターとして登場する。「VSデデデ」で登場する彼は耐久力が非常に高い。彼の正面に立つとハンマーで攻撃してくる。詳細は当該記事を参照。
- タッチ! カービィ
- サブゲーム「トロッコチェイス」の対戦相手としてとして登場。このデデデ大王はドロシアが描いた絵が実体化したものであり、偽者である。
- プレイヤーキャラクターの1体として「デデデボール」が登場。他のボールよりも一回り大きいので当たり判定が大きいが、その分、ライフも7とカービィボールに並ぶ高さである。タッチダッシュすると左右にハンマーで攻撃する。重いので水中では浮かばずに沈む。
- 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
- LEVEL 1のボスとして登場。何か悪さをしたわけではないどころか、彼もドロッチェ団に宝(中身に何が入っていたかは不明)を奪われたが、カービィの勝手な思い込みで戦う事になった。背景には、アニメ版で見られたデリバリーシステムが見受けられる(ただし、アニメオリジナルキャラクターは一切登場しない)。スライディング攻撃とジャンプ攻撃は本作では使用しないが、パラソルワドルディを呼び出す技を新しく会得したようである。体力は星形弾5発分。グラフィックピースにも彼が描かれている。
- グラフィックは夢の泉デラックスからの流用である。公式イラストは、若干アニメ寄りのスタイルになっている(ただし、以降の作品では元のスタイルに戻りつつある)。上記64コミックとは逆に、投げたカービィが狙ったとおりドロッチェ団に命中しており、制球力はあるようだ。
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- スーパーデラックスの時点で存在しているモードでは引き続き続投されている。グラフィックは夢の泉デラックスから流用したものに数パターンの動きを追加したものである。撃破時の演出はSDXのものと同じであるが、吹っ飛ぶ時に発する声が変更されている。「はるかぜとともに」ではラスボスとして、「激突!グルメレース」とサブゲーム「刹那の見斬り」では対戦相手として登場。
- メタナイトでゴーDX
- LEVEL 1のラスボスとして登場。
- 大王の逆襲
- 「きらきらぼし」を盗み、カービィに挑戦状を叩き付けた。ラストバトルでは新兵器「ニューデデデハンマー」を装備し、仮面を被り、ラスボス「マスクド デデデ」として登場する。詳細は該当記事を参照。
- ヘルパーマスターへの道
- 4体目として登場。
- 真 格闘王への道
- 四天王1としてマスクド デデデが登場。
- サブゲーム
- タッチ! 刹那のカルタ取り
- カルタの絵柄として「デデデ大王」「デデデボール」が登場する。
- タッチ! 早撃ちカービィ
- 的の絵柄として登場する。
- 毛糸のカービィ
- スノーランドのボスとして登場。城内で宝物の整理をワドルディたちに命じていたが、その中にアミーボ・アモーレが作った偽のワドルディが紛れ込んでいるのに気付かず、気付いた時にはすでに手遅れで、毛糸でぐるぐる巻きにされ、毛糸の世界へと吸い込まれる。その後、特殊な装置と毛糸を身体に付けられてマリオネットのように操られ、そのままカービィたちと戦うことになった。戦闘後は体の自由を取り戻せたが、その後はセリフも活躍も一切無い。カービィたちがプププランドに向かった際にこっそりついて行き、プププランドへ帰還した。アニメ同様語尾に「ぞい」を付けて喋る。インテリアには彼のガウンと彼自身のぬいぐるみがある。キャラクターNo.は85番。落とすビーズは3500(チェインボーナス含まず)。
- あつめて! カービィ
- ストーリーモード
- Lv3デデデリゾートのボス。気球に乗って2種類の爆弾を落としてくる。気球が破壊された後は、ハンマーと3連続の踏み潰しで攻撃してくる。Lv5 ステージ3でも登場するがこちらは本人では無く衣装も紫色。
- カービィマスター
- 第1章の最後の相手。ハンマーで叩いてきたり、スマブラXの登場シーンのように、ワドルディに担がれてカービィを攻撃したりする。この演出の際に、ワドルドゥがアニメの隊長のように先導したり、エスカルゴンが付き添っている。第2章の最後では星のカービィ GC(仮)のPVに登場するロボに乗る。第4章でも5番目の敵として出てくる。HPは1章、4章ともに2200。グラフィックは夢の泉デラックスのものを流用している。
- 星のカービィ Wii
- ケーキを持ったカービィをワドルディと一緒に追いかけている所にローアが墜落したことから一緒に冒険することになる。プレイヤーキャラクターとして操作可能。カービィのハンマーをベースとしているが、若干性能が異なる(おにごろしデデデハンマーに炎判定が無い、ばくれつハンマーなげし放題、威力の調整など)。
- 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション
- オープニングとエンディングに登場。
- 星のカービィ トリプルデラックス
- ストーリーモード
- 天空の民の下界の勇者を呼び寄せる計画に気づいたクィン・セクトニアはタランザに勇者をさらい、操ってしまうよう命じるが、タランザはデデデを勇者と勘違いし、誤って誘拐してしまう。ラストステージ前半でタランザに操られたデデデがマスクド・デデデとして、カービィに立ちはだかることとなる。
- 第1形態ではUSDXのマスクド・デデデの技を多く繰り出し、第2形態ではハルバードのような巨大な斧に持ち替え、マスクド・デデデ リベンジとして、第1形態を強化させた技と、新技も披露し、大幅に強化されている。
- カービィに敗北したデデデは操りの術が解け、そのまま気絶してしまう。その後カービィが真の黒幕であるセクトニアを一度打ち負かしたあと気がつく。ワールドツリーと一体化したセクトニアに立ち向かうため、タランザとともにカービィに協力、セクトニアを無事止めることに成功する。
- デデデでゴー!
- デデデ大王をプレイヤーキャラクターとして使用し、ストーリーモードのビッグバン専用エリアを除く、全ステージをプレイする。最後にクィン・セクトニア DXを倒した後に、ディメンションミラーから出てきたブラックデデデを倒し、鏡の中に入って登場したダークメタナイト リベンジを倒して、ダークメタナイトが出てきたディメンションミラーを破壊した。
- その他
- 「大王のデデデでデン」で登場。
- カービィファイターズZ
- 「ひとりで」のラスボスとして、チームDDDが登場。
- デデデ大王のデデデでデンZ
- プレイヤーキャラクターとして登場。
- タッチ! カービィ スーパーレインボー
- フィギュアでのみ登場。
- 星のカービィ ロボボプラネット
- クローンデデデとして登場。また、本人はオープニングとエンディングに登場している。
- みんなで! カービィハンターズZ
- キングD・マインドとして登場。本人の登場は無し。
- カービィのすいこみ大作戦
- 本人の他、きらきらぼしの力で巨大化した「ジャイアントデデデ」が登場。また、EXステージは「デデデ大王 リベンジ」や「ジャイアントデデデ リベンジ」が、さらにシークレットステージでは、「ジャイアントマスクド・デデデ」が登場する。
- その他
- Kirby's Avalanche
- ラスボスとして登場。Blob(ぷよぷよ)を置いた時に地響きを起こす。
- カービィのおもちゃ箱
- ピンボールに仕掛けの一部として登場。星くずしには第5ステージクリア後にボスとして登場する。この時のBGMは全くオリジナルのものである。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるデデデ
- デデデ (スマブラ)も参照。
- ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ
- ステージ「プププランド」の背景に登場している。ちなみに、開発当初はプレイヤーキャラクターとしても登場する予定であった[8]。
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- 直接の登場はないが、デデデのフィギュアが存在する。また、ステージ「プププランド」の背景に登場している。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- プレイヤーキャラクターとして使えるようになった。重量級ファイターで吹っ飛びにくく、ハンマーで強力な攻撃を行うが、技の隙が大きいため1対1ではやや不利。使える技については後述する。
- 「亜空の使者」におけるデデデ
- アドベンチャーモード「亜空の使者」本編にも登場。亜空軍とファイター側双方からフィギュアを強奪し収集、自身を模したブローチをフィギュアに取りつけるという意図の見えない行動をとる。これは本編前にハルバード強奪事件で、今回の一件の黒幕「タブー」の必殺技「OFF波動」の存在を知った彼がタブーのOFF波動の前に全員がフィギュアにされてしまうのではないか、と予想したためである(もし一人でもフィギュア化を免れたファイターがいればそのファイターによって他のファイター達も復活でき、再び戦うことができる。しかし、もしファイター全員がフィギュアにされてしまった場合元に戻せる者がいなくなり、それは「この世界」側の完全敗北を意味する)[9]。
- 彼はこの「全員のフィギュア化」という最悪の状況を回避するため数名の戦力をフィギュアとして確保、ファイターが全滅しても復活できるように時間経過で元に戻るブローチを作りフィギュアに取りつけた、というのが真相である。その後亜空軍によるデデデ城強襲の際に建物の崩壊に巻き込まれフィギュア化、彼が確保した数体のファイター達とともに亜空間に飲み込まれる。ちなみにこの亜空軍強襲時にブローチが彼が回収したフィギュア (ゼルダorピーチ) から外れ、カービィがこの外れたブローチを見つけて飲み込んでいた。
- その後、彼の予想は的中する。亜空間に突入したファイター達はタブーのOFF波動により全滅する。しかし彼のブローチが作動し亜空間に取り込まれていた数名とブローチを飲み込んでいたカービィが復活し、ファイター達は再び動けるようになりタブーを撃破した。最悪の事態を回避するためにあえて「悪役」を演じるという点は『夢の泉の物語』『夢の泉デラックス』に共通していると言える。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
関連キャラクター
彼が事件の元凶・黒幕の作品に登場する敵キャラクターのほぼ全てが彼の部下である。「星のカービィ プププ大全」に掲載されている、『夢の泉の物語』での設定資料によれば、手下は、説得、買収、友達に誘われて、ただなんとなく、たまたま通りすがった、などの理由?で味方になったらしい。
- カービィ
- 敵対することが多いが、『64』と『Wii』では仲間になった。
- メタナイト
- 主従関係はないが、『夢の泉の物語』『夢の泉デラックス』ではメタナイトにスターロッドを預けた。
- メタナイツ(メタ・ナイツ)
- メタナイト同様、主従関係はない。
使用技
多くの作品で使う技
以下に、多くの作品で使う技を記す。ホバリング以外は全て『星のカービィ』(初代)から使っていたものである。
- ハンマー
- カービィに近づいてハンマーで叩くものと、ジャンプをしてハンマーを振り下ろすものの2種類のパターンがある。両方とも攻撃後に星が出る(初代のみ後者のハンマー攻撃では星は出ない)。
- 『スーパーデラックス』および『ウルトラスーパーデラックス』ではガード削り。『コロコロカービィ』ではハンマーをブーメランのように投げる攻撃を使用した。
- ジャンプ
- 大ジャンプを行う。着地すると星が出る。踏みつぶし、ヒップアタック[10]とも。
- すいこみ
- カービィを吸い込む。『スーパーデラックス』および『ウルトラスーパーデラックス』ではガード不可。あくび[11]とも。
- スライディング
- カービィに体当たりをする。すべりこみ、倒れこみ攻撃[12]、ずっこけ[13]とも。
- ホバリング
- 『夢の泉の物語』以降の作品で使用。空を飛び、カービィに体当たりをする。使用中はフグのような姿になる。初代でカービィに敗れた後、特訓の末に会得した[3]。
- バルーン攻撃[14]、バルーンアタック[15]とも。
その他の技
- 爆弾攻撃[16]
- 『カービィのピンボール』『カービィのブロックボール』で使用。爆弾を投げる。
- ビーム
- 『カービィのピンボール』で使用。手からビームを放つ。
- ミサイル
- 『カービィのブロックボール』で使用。ミサイルを撃つ。
- 黒い玉
- 『星のカービィ3』『星のカービィ64』で使用。両作品とも第二回戦で使ってくる。腹に目を出現させ、黒い玉を3発放つ。すっぴんの場合はこの黒い玉を吸い込み、吐き出して攻撃しなくてはならない。
- 噛み付き
- 『星のカービィ3』『星のカービィ64』で使用。両作品とも第二回戦で使ってくる。腹に口を出現させ、プレイヤーキャラクターを口に入れ、吐き出す。
- 突進
- 『コロコロカービィ』で使用。カービィに突進をする。
- パラソルワドルディ攻撃[15]
- 『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』で使用。パラソルワドルディを1体呼び出す。
スマブラシリーズにて使う技
詳しくは「デデデ (スマブラ)」を参照。
- 必殺ワザ
- すいこみ
- 通常必殺ワザ。相手を吸い込んで吐き出す。
- ワドルディ投げ
- スマブラXでの横必殺ワザ。ワドルディを取り出し、投げる。たまにワドルドゥやゴルドーが出てくることもある。
- ゴルドー投げ
- 「3DS / Wii U」での横必殺ワザ。ゴルドーをハンマーで飛ばす。
- スーパーデデデジャンプ
- 上必殺ワザ。大ジャンプを行なう。上昇中にスティックを下に倒すと中断できる。
- ジェットハンマー
- 下必殺ワザ。機械仕掛けのハンマーで攻撃を行なう。溜めることで威力が上がるが、溜めすぎると徐々にダメージを受ける。
- ワドルディ軍団
- スマブラXでの最後の切りふだ。ワドルディを大量に呼び出す。ワドルドゥやゴルドーも混じっている。
生みの親、桜井氏はこの技を「人任せ」と言っていた。 - デデバースト
- 「3DS / Wii U」での最後の切り札。相手を吸い込んで拘束し、ハンマーで攻撃したあと巨大な爆弾で吹っ飛ばす。
星のカービィ Wiiで使う技
基本的に、同作でカービィが使用するコピー能力『ハンマー』と同じ。
画像 | ワザ名 | 操作 | 効果 |
---|---|---|---|
ハンマーたたき | 1 | ハンマーを振り下ろして攻撃する。 | |
ぐりぐりハンマー | ↓+1 | 地面にハンマーを押し付けて攻撃する。 | |
3れんデデデハンマー | 1長押し~離す | 3連続で『ハンマーたたき』を繰り出す。3発目は前の2回よりも威力が高くなっている。 ←溜め動作 | |
ジャイアントデデデスイング | ダッシュ+1 | ハンマーを横に構え、回転しながら振り回して攻撃する。発動中は無敵。 | |
空中ハンマースイング | 空中で1 | 空中でハンマーを振り下ろして攻撃する。 | |
おにごろしデデデハンマー | ↑+1 | 力を込めたハンマーでアッパースイングする。発動に時間がかかるが威力が非常に高い。 コピー能力の『ハンマー』と違い、炎属性はつかない。 ←溜め動作 | |
ばくれつデデデハンマーなげ | ダッシュ+― | 回転しつつ少し前進、そのままハンマーを前方に放り投げて攻撃する。コピー能力の『ハンマー』と違い、投げたハンマーはすぐに復活する。 | |
水中ハンマースイング | 水中で1 | 水中でハンマーを振り下ろして攻撃する。 |
星のカービィ トリプルデラックスで使う技
同作でカービィが使用するコピー能力『ハンマー』よりも多くの技を使用することができる。また一部の攻撃に属性が付加されている。
画像 | ワザ名 | 操作 | 効果 |
---|---|---|---|
ハンマーたたき | B | ハンマーを振り下ろして攻撃する。 | |
ハンマーはどう | 体力満タンでB | 地面に沿って衝撃波を走らせる遠距離攻撃。 | |
ジャイアントデデデスイング | ダッシュ+B | ハンマーを横に構え、回転しながら振り回して攻撃する。発動中は無敵。水属性付加。 | |
きゅうこうか | 空中で↓↓ | 空中から急降下する。普通に落下するよりスピードが早い。 | |
だいしゃりん | 空中でB | 空中で回転して攻撃。 | |
ごく・だいしゃりん | ダッシュ+空中でB | 『だいしゃりん』よりスピードが速く回転数も多いが、 1回ごとの攻撃力は『だいしゃりん』よりも低いと思われる[17]。 | |
ぐりぐりハンマー | ↓+B | 地面にハンマーを押し付けて攻撃する。炎属性付加。 | |
おにごろしデデデハンマー | ↑+B | 力を込めたハンマーを振り上げて攻撃。発動に時間がかかるが威力は非常に高い。本作は炎属性が付加されているが、『Wii』より攻撃範囲が狭くなっている。 | |
ハンマーショット | B長押し~離す | パワーをためて衝撃波を放つ。威力は低めだが、切断能力を持つ。 | |
ねらいうち | B押しながら↑または↓ | ハンマーショットの射出角度を微調整することができる。上下に45度程度。 | |
ばくれつデデデハンマーなげ | ダッシュ+X | ダッシュで前進しつつ、そのままハンマーを放り投げる。コピー能力の『ハンマー』と違い、投げたハンマーはすぐに復活する。 | |
すいちゅうハンマースイング | 水中でB | 水中でハンマーを振り下ろして攻撃する。水面で使用すると水属性付加。 |
固有戦闘BGMについて
「デデデ大王のテーマ」の詳細は、「デデデ大王のテーマ」を参照。
デデデ大王との戦闘では、多くの場合に固有戦闘BGMが使用されている。そのなかでも、彼専用とされている戦闘曲「デデデ大王のテーマ」については該当記事を参照。
アニメにおけるデデデ大王
プププランドを統治する大王で、城を持っている。第9話で自称第17052代目大王であり即位300年を迎えたパーティが行われた。一人称は「わし」で、語尾は「ぞい」。家来や村人からは「デデデ陛下」「陛下」と呼ばれる(フームなど一部のデデデを敵対視する者からは「デデデ」と呼び捨てで呼ばれる。第50話『貯めるぞい! のろいの貯金箱』では家来や村人にも「デデデ」と呼ばれる)。初期では「デデデ様」,「大王様」,「デデデ大王」とも呼ばれていた。村人たちのことは「愚かな人民ども」「貧しき人民ども」「人民ども」と呼んでいる。番組初期は装甲車に乗っていたが、第35話『栄光のプププグランプリ 前編』からはデデデカーに乗るようになった。
基本的に彼の側近である「エスカルゴン」と共に行動し、日々悪さを企む。容姿や位置づけは大人だが、チップ先生によれば、幼い頃のトラウマ(詳細は語られていないので不明)が原因で集中力が散漫であるとされる(これが原因で知能の発達が幼年期地点で止まっているとまでは言っていない)。わがままで乱暴な性格である。何か気に入らない事をされるとすぐにその者に対して極刑や懲役刑を言い渡すこともしばしばあるが、実際に刑が執行されている様子は無い。ペンギー族がププビレッジに来た時にエスカルゴンに「陛下の親戚が来た」と言われたことがある。
趣味は村人達やカービィ等を魔獣に襲わせることと、ハンマーでゴルフをすることである。また、魔獣は基本的にホーリーナイトメア社から購入しているが、代金を支払う気は無いらしく、最終的に借金が117京411兆2464億1370万8686デデンという膨大な額に達していた。また、ゴルフ場を造る為に、ウィスピーウッズの森を伐採しようとするが、大抵はカービィたちに邪魔され、失敗に終わる。
酢の物が嫌い。関西弁やアクセントはないが英語を話せる(というよりは外来語感覚で使っている)ほか、デデデは相応の数を数えられる。ただし、本の字が読めないよう(ただし、めちゃグルメ食材大百科ではある程度は読んでいた)で、恐竜関連の資料を漁る時は、絵本を読んでいた。
パイロット版におけるデデデ大王
カービィが少女と楽しそうに遊ぶのを見て嫉妬し、意地悪をしようとするが、全てが空回りしてしまい、逆にカービィたちに同情されてしまう。ちなみに帽子の上にパイロット版のデデデは王冠をかぶっている。
他言語での名称
言語 | 名前 | 意味・由来 |
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英語 | King Dedede King DeDeDe キング デデデ |
King = 王、Dedede = デデデ |
ドイツ語 | König Nickerchen König Dedede ケーニッヒ ニッカーヒェン ケーニッヒ デデデ |
König = 王、Dedede = デデデ Nickerchen = うたた寝 |
スペイン語 | Rey Dedede レュ デデデ |
Rey = 王 |
フランス語 | Roi Dadidou ロワ ダディドゥ |
Roi = 王 |
イタリア語 | King Dedede |
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ポルトガル語 | Rey Dedede |
Rey =王 |
オランダ語 | King Dedede |
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ロシア語 | Король Дидиди カローリ ヂヂヂ |
король = 王 |
韓国語 | 디디디 대왕 ディディディ テワン |
대왕 = 大王 |
中国語 | 迪迪迪大王 ディディディ ダワン |
ポーズ画面の説明
- タッチ!カービィ
- デカくて重いぞ 大王さま
- タッチで ハンマーふり回せ!
- 日本語版
- じゆうきままなプププランドのおうさま
- どでかいハンマーははかいりょくまんてん
- じつはみがるでそらもとべたりする
- 北米版
- This selfish Dream Land king
- wields a big hammer that's
- almost as big as his mouth!
- (このわがままなプププランドの大王は口と殆ど同じくらい大きなハンマーを振り回す!)
- 星のカービィ Wii
- プププランドの 王さまだ!
- デカいカラダの タフなヤツ
- じまんのハンマー ひっさげて
- しかたがないから…
- ついていってやるぜ!
- 星のカービィ トリプルデラックス
- ついにじつげんデデデでゴー!
- この国は女王…じゃない、
- 大王さまがおさめてやるぜっ!
- プププランドのじしょう大王が、
- いくぜデラックスな大ぼうけん!
- タッチ! カービィ スーパーレインボー フィギュア説明文
- プププランドの大王で、
- ハンマーやすいこみなどの
- ワザがある。
- しかも、特訓で空を飛べるように
- なったという努力家。
- 今回はフィギュアで登場だ。
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- 自称プププランドの王。
- 大王とはいったものの、
- 実際に行政などを、
- おこなってはおらず、
- 住民はみな勝手きままに
- くらしている。
- カービィのように空気を
- 吸って飛ぶことができるが、
- これはカービィにやぶれた
- デデデが、猛特訓の末に
- 会得したものである。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- デデデ
- 呆れかえるほど平和な国
- プププランドの自称大王。
- 自国の食べ物や夜空の星を
- すべて奪ってしまうなど
- 王にあるまじき行為をくり返す。
- が、悪意があるわけではなく
- たまに良いこともする。
- 普段、カービィとは肉弾戦による
- 対決を行うことが多いが、
- 早食いレースやミニゲームで
- 激しく仲良く競うこともある。
- ワドルディ軍団
- デデデが口笛を吹くと、
- どこからともなくワドルディ、
- ワドルドゥ、ゴルドーが登場。
- 画面狭しとジタバタ暴れて、
- 対戦相手のキャラクターに
- ぶつかりダメージを与える。
- ひとしきり暴れたら、何事も
- なかったように去っていく。
- 残ったのはダメージだけである。
- 数多く登場するうえに、素早い
- ため、無傷でいるのは難しい。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS&大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
- デデデ
- プププランドの自称大王。自称なだけに、国の
- 政治等には興味ないらしい。国中の食べ物にを
- 奪ってしまうほどの食いしん坊。「スマブラ」では
- ハンマーを使った豪快な一撃が魅力の上量級
- ファイター。動きは遅いが空中で4回ジャンプが
- できるため復帰しやすい。「ジェットハンマー」を
- 最大までためた時の破壊力はトップクラスだ。
- デデデ(EX)
- 「ゴルドー投げ」ハンマーでゴルドーを打つ
- 横必殺ワザ。打ったゴルドーは地面を飛び跳ね、
- カベに当たると反転して、一定時間で消滅する。
- 時々カベに刺さってそのまま止まることもある。
- 相手がゴルドーに攻撃すると、移動する方向が
- 変わり、自分に返ってくることも。返ってきたら、
- 横必殺ワザを再び入力することで打ち返せる。
- デデバースト
- おなかをボンッと叩くと前方を広く吸い込み、
- 協力な連続攻撃を繰り出すデデデの切りふだ。
- 相手を吸い込むと、デデデの前に引き寄せて、
- 燃えさかる巨大ハンマーでダメージを与える。
- 最後にハンマーから取り出した大きな爆弾で
- ダメージと共にふっとばす。発動中は無敵で、
- 相手の攻撃を受けてもダメージを食らわない。
- アニメ公式サイト
- プププランドを治める、かなりワガママな大王様。
- ひっきりなしに食べ、しゃべり、自分に酔い、怒鳴りちらし、 ふっと寂しい表情を見せるなど、喜怒哀楽の激しさは並外れていて、 そのエネルギーの強さはカービィにも負けない。当然のように、 ヒーローとしてやってきたカービィを目の敵にしており、 ホーリーナイトメア社の魔獣配信システムで、 やっかいなモンスターを呼び寄せる。
画像
脚注
ソース
- ^ 『星のカービィ トリプルデラックス サウンドセレクション』付属リーフレットより
- ^ ニンテンドーキッズスペース|デデデ大王|キャラクターずかんコーナー
- ^ a b 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』や『大乱闘スマッシュブラザーズX』におけるデデデのフィギュアの解説文より。
- ^ デデデ(「スマブラ拳!! 大乱闘スマッシュブラザーズX公式サイト」内)
- ^ ワシ→『夢の泉の物語』の取扱説明書、『アニメ』 おれさま→『きらきらきっず(GB版ラウンドクリア)』『64』
- ^ amiibo-King Dedede
- ^ 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ2』小学館 p.92
- ^ アンケート集計拳!!(「スマブラ拳!!」内)
- ^ スマブラ拳!! - “亜空の使者”の謎
- ^ 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』小学館 p.45
- ^ 『カービィ 完全攻略ファイル』小学館 p.181
- ^ 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』小学館 p.151
- ^ 『大乱闘スマッシュブラザーズX』より。
- ^ 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ 夢の泉デラックス』小学館 p.155
- ^ a b 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ 参上! ドロッチェ団』小学館 p.37
- ^ 『カービィ 完全攻略ファイル』小学館 p.156
- ^ 各技の攻撃力は明確ではないが、ハンマーカービィとほぼ同じ動作なため、1回の攻撃力はだいしゃりんよりも低いと思われる。ほし座 - ~星のカービィトリプルデラックス:コピーデータ~
注釈
関連記事
参考リンク
プレイヤーキャラクター
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カービィのピンボールに登場する敵キャラクター/仕掛け
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Kirby's Avalancheの対戦相手
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星のカービィ2に登場する敵キャラクター
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星のカービィ3に登場する敵キャラクター
|
タッチ! カービィに登場する敵キャラクター
|
参上! ドロッチェ団に登場する敵キャラクター
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|
あつめて! カービィに登場する敵キャラクター
|
タッチ! カービィ スーパーレインボーに登場する敵キャラクター
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