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ギャラクティックナイト
SA GalactaKnight01
星のカービィ スターアライズ』のギャラクティックナイト
読み: ぎゃらくてぃっくないと
英名: Galacta Knight
能力: ソード[1]
初登場: 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
分類: 大ボス

ギャラクティックナイトは、『星のカービィシリーズ 』に登場する敵キャラクター

概要 編集

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』の「メタナイトでゴーDX」で初登場。古の時代に、その強大な力を恐れられ封印された銀河最強の戦士。『Wii』以降の作品では、ピンク色の水晶の中で眠っている状態で出現し、それを破壊してステージに降り立つ。

濃いピンク色の丸い体と足、赤い瞳を持つ。濃いピンク色(『Wii』以降は金色)の十字の飾りが施された白い丸い盾、二本の金の角が配され十字の切れ込みが入った白い仮面、白い肩当てと脚甲を身につけており、白い翼を生やしている。柄が金色で根元が青いピンク色の槍を武器にしている。『USDX』の開発当時、メタナイト最大の敵を登場させたく、悪魔など邪悪を思わせるコウモリ羽のメタナイトに対し、天使のような神々しさを意識してデザインされている[2]。『USDX』の公式イラストでは体色が青くなっている。

登場作品 編集

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
メタナイトによる、自身の強さを求めるために銀河最強の戦士と戦いたいという願いのもとに、ギャラクティック・ノヴァの力で呼び出される。
ボスとしてはメタナイトの強化版であり、攻撃技もメタナイトの使用技と同じものまたはそれを強化したものがある。銀河最強の戦士だけあってHP・攻撃力が高く、ガード不能またはガードけずりの攻撃も多い。HPは486(ヘルパーがいる場合は631)[3]であり、メタナイトの1.8倍である。HPは四天王の中で2番目に高い。メタナイトのマッハトルネイドカービィクラッシュマイクといった全体攻撃はあまり効果がない。
隙はメタナイトよりも多い。地面から少し浮いているため、しゃがむことで回避できる攻撃が多く、またスライディングすれば簡単に後ろへ回り込める。
撃破すると上空に飛んでいく(「メタナイトでゴーDX」でのみその直後にムービー29「騎士の凱旋」が流れ、宇宙で爆発を起こし消滅する)。四天王3として登場。
星のカービィ Wii
「真 格闘王への道」13戦目の相手として登場(本編では登場しない)。攻撃パターンが変更され、かなり手強い敵となっている。今回は浮遊して移動せず、地面を歩く。また、ストーン変身パターンにメタナイトとギャラクティックナイトの像である銀河最強の戦士の像がある。その他、エクストラモードのスタッフロールで彼の存在を仄めかしている一枚絵があったり、100%クリアで出現するムービー「カービィマスター!」で客席に座っていたりする。
星のカービィ トリプルデラックス
ロイヤル ロード・ステージ1で入手できるレアキーホルダーとして登場。また、100%クリアで出現するムービー「カービィマスター!」で客席に座っている。
星のカービィ ロボボプラネット
メタナイトでゴー リターンズ」で「ギャラクティックナイト リターンズ」として登場(見た目に変化はなし)。星の夢がメタナイトの強い敵と戦いたいという願いを読み取り、周りの星は滅ぼされてしまうかも知れないことを承知の上で、ハルトマンに禁じられていた「時空テンイ プログラム」をアンロックして召喚した。呼び出された後はギャラクティックナイトが強引に時空を移動させられたことから、星の夢を敵と認識し[4]、星の夢を切り裂いてしまう。この攻撃によって、星の夢は後に星の夢.Soul OSとなって、「真 かちぬきボスバトル」及び本作での真のラスボスとして立ちはだかることになる。技パターンは、『Wii』とほぼ同じだが、本作では『USDX』のように若干浮遊しながら移動をする。倒すとピンク色の水晶に再び封印され、ディメンションホールから異空間に送り返されていく。真 かちぬきボスバトルでも登場し、こちらでは倒すと『USDX』のムービー「騎士の凱旋」の時のような動きをして飛び去る。ちなみに、本作品の大ボスで唯一機械でもクローンでもない。その他、レアステッカーとしても登場。アクシス アークス・ステージ4で入手できる。
カービィ バトルデラックス!
メタナイトのきせかえに「ギャラクティックかめん」が登場。
星のカービィ スターアライズ
星の〇〇〇〇 スターフレンズでGO!」のラストに登場。ハイネスの儀式によって呼び出された。二つ名は「時巡る戦士」。戦闘に入る前にが飛来してギャラクティックナイトを吸収してしまい、バルフレイナイトに変化する。また、作中のイラストにも登場。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
フィギュアの一つとして登場。

使用技 編集

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 編集

突き[5]
槍で普通に突く。
下突き[6]
ジャンプし、下突きをする。使用後は大きな隙ができる。『Wii』は落下速度が上昇している。
青い衝撃波[7](衝撃波[6])
槍で地面を這う青色の衝撃波を発生させる。ガードけずり。
グライドソード[6]
槍を突き出して高速で画面を二往復する。カービィが空中にいると軌道が変わる。
ハイパーラッシュ[6](剣で連続で突いてくる攻撃[7])
槍で連続で突く。威力が高い。ガードけずり。
トルネイドアタック[6]
回転し竜巻になりながら突進する。ガード不能。
竜巻斬り
画面の端から竜巻を発生させる。ガード不能。溜める動作に時間がかかるため、動作中に後ろに回り込めば回避でき、攻撃の隙ができる。
ムーンショット
盾から三日月型の赤い衝撃波を放つ。吸い込むソードコピーできる。
フレイムスパイン[6][8]
地面から火柱を発生させる。発動は遅め。
メタ・ナイツのクローン[7](ナイト召喚[6]、ナイトしょうかん[8])
メタ・ナイツのクローンを三体を呼び出し、代わりに戦わせる。全員撃破しないとギャラクティックナイトは戻ってこない。ちなみにメイスナイトのクローンのみ、常に鉄球を振り回しながら左右を行き来する。『Wii』では使用しない。
レボリューションソード
槍の先端から回転して画面を一周する電撃のレーザーを放つ。ガードけずり。技名を直訳すると「回転剣」となる。『Wii』では電撃の様な見た目ではなく、白い直線のレーザーの様な見た目になっている。ギャラクティックナイトの得意技[7]

星のカービィ Wii / ロボボプラネット 編集

ライジングスパイン
地面から雷を発生させる。3連続で放つパターンも存在し、この3連パターンは攻撃箇所が固定されている。フレイムスパインの差し替え。『ロボプラ』では、後半突入直後に使い5連続で放つパターン、たまに技の間に使って2〜3連続するパターンがある。
エナジーソード
剣の形をした光のようなものを4本飛ばす。3連続で放つパターンも存在し、1回目に3本、2回目に4本、3回目に5本放ってくる。
トゥエルブエナジーシャワー (トゥエンティエナジーシャワー)
画面奥に移動し、ギャラクティックナイトが頭上にエナジーソード12本(『ロボプラ』では20本)を扇状に並べる。その後左右どちらかに斜め一直線に撃ち上げ、撃ち上がった方向からエナジーソードがシャワーのように降り注いでくる。地面両端が安置。
回てんぎり
力を溜めた後、横方向に回転しながら連続攻撃する。『ロボプラ』ではプレイヤーが空中にいる場合、ソードの「たつまきぎり」のようにジャンプしながら繰り出す。
時界大斬閃(『ロボプラ』のみ)
空間を切り裂いて、そこから赤い異空間を飛び出させてビームのように攻撃する。異空間の中には極まれにローアを見ることができる。タイムアタックではこの技を出される前に倒すことで大きくタイムを縮めることができる。
ガード[5]
ギャラクティックナイトが構えをとると点滅するように白く光り、こちらの攻撃を一切受け付けなくなる。ガードを解除してすぐに反撃してくることもある。

固有戦闘BGM 編集

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス「銀河最強の戦士
サウンドテスト097番収録。USDXサウンドトラック トラック32番に収録。
星のカービィ Wii「異世界からの戦士
サウンドテスト110番収録。本編ではギャラクティックナイトのHPを約半分削ることで次の形態に移行しこのBGMが流れる。Wiiサウンドトラック38番に収録。また、『スターアライズ』でもギャラクティックナイト登場時にこのBGMが流れるが、蝶が飛来するとともにフェードアウトしてしまう。サウンドテストではVer.3.0.0時点までで140番に収録されており、こちらでは最後まで聞くことが可能。
星のカービィ ロボボプラネット 「時巡る銀河最強の戦士
サウンドテスト153番収録。Wii同様、ギャラクティックナイトのHPを約半分削ることで次の形態に移行しこのBGMが流れる。星のカービィ ロボボプラネット オリジナルサウンドトラックDISC2の38番に収録。

書籍作品におけるギャラクティックナイト 編集

星のカービィ! も〜れつプププアワー!
8巻第3話で1コマ目に背景にひっそりと登場し、第4話「ギャラクティックナイトがやってきた!」で本格的に登場。「オラオラ」と脅すような喋り方をし、不良のような性格をしている。
銀河中のスイーツを食べるのが夢で、「銀河スイーツめぐり」などといった本を持っている。限定1個のロールケーキをめぐりカービィに攻撃を仕掛ける。また、女の子が大好きで、もう1つの夢として「スイーツ好きの女の子と結婚する」というものがあり、「恋するギャラクティックナイト」と自称している。戦闘力は非常に高く、バウの家を簡単に真っ二つにできる。レボリューションソードといった原作からの技も使用している(初めてカービィに攻撃を仕掛ける際もライジングスパインと思われる雷を発している)。バウの策略により頭にリボンをつけたカービィを「カワイコちゃん」と勘違いし、ロールケーキを渡し告白するも、フラれてしまう。以降正体がカービィであることを知らずにカワイコちゃんを探し続けるも、出会うことは二度となかった…。
なお、この時でフラれたのが101回目だと呟いており、9巻第5話ではバウンシーアニーボクシィに逃げられていることから、相当モテないようである。
初登場時にバウに「メタナイトにそっくり」と言われており、13巻第10話「観察日記をつけるのだ!!」ではクレイシアエリーヌのパッションケーキを奪った張本人であるが、メタナイトと勘違いされていた。
13巻の表紙ではエリーヌ、クレイシア、クィン・セクトニアとともにケーキを食べようとしている姿が描かれている。
星のカービィ (高瀬美恵)
星のカービィ メタナイトと銀河最強の戦士に登場。あまりにも強すぎる事で有名な伝説の戦士。デデデ大王曰く、星を一つぶっこわすことぐらい朝メシ前。大昔に封印されている。その強さは世間でも知られているらしく、「銀河最強伝説・ギャラクティックナイト見参!」という映画が作られるほど。作中では、メタナイトをボロボロにし、メタナイツの協力もあって何とか封印し直されている。言葉を発することは無く、地の分の感情説明もない。本作オリジナルキャラクターで、メタナイトの部下見習いだったモーアの失踪を機に、未熟さを実感したメタナイトが「修行」と称し、復活させようとする。本作では、エナジースフィアを利用してスフィアローパーを呼び寄せ、異空間ロードを開くことで召喚された。バル艦長曰く、「悪用されれば、宇宙の法則を乱してしまう」方法で、口外することを固く禁じていた。また、封印されている水晶が砕け散ることについて、本来あるべき場所以外では封印が持たなくなり砕け散ってしまうと言及されている。

ギャラクティックナイトを描いた漫画家・イラストレーター 編集

  • ※描いた人物が判明している物だけ載せています。
作者 画像 掲載作品 一人称 備考
谷口あさみGalactacomic000星のカービィ! も〜れつプププアワー!オレさま
オレ
川上ゆーきGalactacomic001星のカービィ パクッと大爆ショー!!
苅野タウ・ぽとGalactacomic002星のカービィ (高瀬美恵)
鈴木猛Galactacomic003星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 4コマギャグバトル
破弓翔Galactacomic004星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 4コマギャグバトル
佐倉忍Galactacomic005星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 4コマギャグバトル

ポーズ画面など 編集

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
いにしえのじだいに その力ゆえに
ふういんされた でんせつのせんし。
はるかなるときをこえ いざしょうぶ!
星のカービィ Wii
ココとはちがう べつジゲンから
このセカイに まよいこんできた
ぎんがさいきょうの せんし…
ジゲンをこえて じつげんした、
ゆめのバトルの まくあけだ!
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
彼のテーマ曲は『銀河最強の戦士』である。
そのことが、すべてを物語っているのだろう。
カービィのライバルとされるメタナイトが、
銀河最強の戦士の彼に戦いを挑んだのは、
『ウルトラスーパーデラックス』でのお話だ。
『星のカービィ Wii』では、カービィの前に
立ちはだかる13番目の敵として登場する。
星のカービィ ロボボプラネット
その力ゆえ おそれらてきた、全てを ほろぼし
かねない 古の剣士。クローンではなく、未知なる
異空間ロードから 時空をこえ よびさまされた。
様ざまな時代で ふういん されてきた きろくが
残るが、しょうめつ させることは できていない。

他言語での名称 編集

言語名前意味・由来
英語 Galacta Knight
ギャラクタナイト
knight = 騎士

画像 編集

脚注 編集

  1. ^ 『USDX』のみ彼が放つムーンショットを吸い込むとコピーできる。
  2. ^ Miiverse
  3. ^ ほし座 - ~星のカービィウルトラスーパーデラックス:敵キャラデータ~
  4. ^ Miiverse
  5. ^ a b 当Wikiで便宜上付けられた名称であり、正式名称ではない。
  6. ^ a b c d e f g 『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 任天堂ゲーム攻略本 Nintendo DREAM』毎日コミュニケーションズ p.210
  7. ^ a b c d 『任天堂公式ガイドブック 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』小学館 pp.163,220
  8. ^ a b 『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス かんぺきサポートガイド』エンターブレイン pp.186

関連キャラクター 編集

関連記事 編集