かちぬきボスバトル
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読み: | かちぬきぼすばとる |
英名: | Boss Endurance (『ロボプラ』では「The Arena」) |
ラスボス: | ナイトメア(夢FC/夢DX) ダークマインド(鏡) ダークゼロ(参ドロ) 星の夢(ロボプラ) |
分類: | サブゲーム |
かちぬきボスバトルまたは勝ち抜きボスバトルは、『星のカービィ』シリーズのゲームモードの1つ。
概要
『星のカービィ 夢の泉デラックス』で初登場し、『星のカービィ 鏡の大迷宮』、『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』でも登場した、ボスと連続で戦うモード。大方の作品でシナリオ攻略後のおまけ(またはやりこみ要素)として位置付けられている。また、ラスボスが出る関係上、クリア率を100%にしないと出ないという作品も多々ある。
名称は既述の通り『夢の泉デラックス』が最初で、シリーズにおけるボス連戦モードもそのリメイク前にあたる『夢の泉の物語』が最初である(なお『初代』のレベル5はボスラッシュのような構造になっている)。
ちなみに回復については全く不可(『夢の泉デラックス』など)、ボスを撃破するごとに最初に指定された回復量を任意で回復可(『鏡の大迷宮』)など、いくつかパターンがある。なお、コピーは自由で引き継ぎも出来る作品が多い。
登場作品
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- 「ボスと たいけつする!」という名称。ヘビーモール撃破後に、体力が全回復する。
- 星のカービィ 夢の泉デラックス
- ヘビーモール撃破後の全回復の仕様が無くなっている。本作では、クリアタイムが記録される様になった。
- 星のカービィ 鏡の大迷宮
- システムが『星のカービィ スーパーデラックス』の「格闘王への道」に近くなっている。ただし、休憩所にあるマキシムトマトは4個であり、「格闘王への道」よりも少ない。
- 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
- 「勝ち抜きボスバトル」表記。マップ画面がある。コピー能力は一番最初のエリアで自由に選択可能。マキシムトマトはデデデ大王戦前に1つストックできるが、最終エリア直前で回復アイテムが落ちている。また、マジックでザコ敵を1UPにし、残機を増やすことができる(ミスしても普通にミスした所からプレイできる)。
- 星のカービィ ロボボプラネット
- 『鏡の大迷宮』のように休憩所があるが、ボスの登場順は固定。コピー能力は最初に自由に選び、後は休憩所にルーレットコピーのもとが一つ設置されているだけで、コピー能力の必要無いシューティング前には設置されていない。休憩所には回復用のアシストスターやステッカーが置かれている。高難易度版に「真 かちぬきボスバトル」が存在する。海外版では名称が「格闘王の道」と同じ「The Arena」となっている。
登場ボス
星のカービィ 夢の泉の物語、星のカービィ 夢の泉デラックス
『夢デラ』での説明文
- ボス軍団復活。
- カービィは単身8人
- のボスに立ち向かうので
- あった・・・。何故?
- 誰のために戦うのか?
- あぁカービィよ、おまえは
- 何処に行き何処
- 途中で見切れている。
星のカービィ 鏡の大迷宮
1~11体目
登場順はランダム。
12~15体目
休憩所から入る扉がディメンションミラーに変更され、4連戦になる。
- ダークメタナイト - 撃破後、本編同様にカービィが吸い込まれた居空間への穴に、メタナイトがマスターソードを投げ入れる
- ダークマインド(通常形態・4戦目)
- ダークマインド(最終形態1)
- ダークマインド(最終形態2)
星のカービィ 参上! ドロッチェ団
星のカービィ ロボボプラネット
- ウィスピーボーグ
- ホログラフ防衛システムズ
- 秘書スージー
- 中ボス オールスターズ1
- メタナイトボーグ
- クローンデデデ / クローンデデデ&D3砲
- ンギュア基地
- 中ボス オールスターズ2
- メタナイトボーグ改
- プレジデント・ハルトマン
- 星の夢 - 最終段階は無し。
関連項目
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